【実践】「潜在意識の浄化ワーク」ネガティブ感情を書き出して波動を整える方法。

【実践】「潜在意識の浄化ワーク」ネガティブ感情を書き出して波動を整える方法。

2021.7.5更新🖊

 

このブログでは、管理人のリューが長らく悩まされたアトピーや、中年期以降の鬱の症状を、
主に
瞑想、言霊、レイキヒーリングを取り入れることで回復させた経験から、
心と身体
を整え、毎日を軽やか、かつ  “愉快に、“上機嫌” で 過ごすために役立つワークや気づきなど
をシェアしています。

 

桑名正典さん推奨
「ぐるぐるワーク」で潜在意識を浄化

 

 

こんばんは、リューです。
今回は「ネガティブ感情の手放し方」について、波動コンサルタント・桑名正典さんのご著書「波動が変わる!あなたが変わる!人生が変わる!」や、
桑名さんご自身のYoutubeチャンネル「波動チャンネル」でもご紹介されていた「潜在意識の浄化ワーク(通称:ぐるぐるワーク)」のやり方と、
実際にやってみた感想
などを書いてみたいと思います。
かなりカンタンに気持ちがスッキリする効果を得られましたので、参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

激しいネガティブ感情にも効果的
言葉にならない思いも浄化できる!

 

よく、ネガティブな感情を感じた時は、感じたままに紙に書き出してみるのが良い、と言われます。
自分の感情を言葉にして吐き出すことで、気持ちが整理される、すっきりするという効果を実感されている方も多いのではないでしょうか。

 

私、リューも、この「書き出す」というのは7,8年前から気が付くと実践するようにしているのですが、実際にとても効果がありますし、
自分の’ありのままの感情’に「きちんと目を向けてあげる」、そして「アウトプットする」というところはとても重要だなと感じています。

 



 

私の場合は、レイキのセルフヒーリングに加えて、このような感情の書き出しワークや、去年からは並木良和さんの「統合ワーク」を取り入れたりして、
確かに以前よりもとても意識が「軽くなった」「現実を’俯瞰して’見られるようになった」のを感じてはいるのですが、
そうは言っても、やはり生きていれば、「激しい怒り」や「モヤモヤ」に心煩わされることだって、そりゃあります。

 

近ごろでは、そんな時こそ「ネガティブ周波数を手放すチャンス!」と捉えて、ワークを実践しているのですが、
もっと思いきり何かにぶつけたい!発散させたい!!というような「突発性の激しいネガティブ(?)」には、
桑名さんの浄化ワークが私の場合はとてもしっくり来るような気がしています。

 

 

桑名式「ぐるぐるワーク」
やり方と注意点

 

 

さて、桑名さんのご著書で紹介されている浄化ワークは、「潜在意識の浄化」ということを目的にしたものですが、
私の様に、その場その場のネガティブ感情を手放すのにもとても有効です。

 

ワークのやり方としては、まず、
自分だけの静かな時間を取り、白紙に自分が過去に誰かに対して感じたネガティブ感情やその時の思いを書き出していく、というのが第一段階。
この時のポイントは、とにかく自分の感じた「素直な感情」を書く!いうところです。

 

 

感情を吐き出すときは
道徳観や倫理観を捨て、ありのままの思い

 

 

人間、例え自分しか見ることのない日記にですら、どこか無意識に心を偽ったり、カッコつけたり、倫理観や良識に照らして
「こんな事を思ってはいけない…」と心にセーブをかけたり、案外、正直な思いをありのままに書き出せないという場合もあります。

特に、相手の立場に立って人を思いやれる気持ちの優しい方や、キープポジティブを心がけている方に限って、
もしかするとそんな傾向はあるのかも知れません。

 

でも、ここで大切なのは「恨みなら恨み、憎しみなら憎しみの感情をそのまま書く!!」ということです。
例えば、親に対する恨みの感情があるのに、「こんなことを思ってはいけない、親には親なりの事情や思いがあったのだから・・・」などと
思考に抑制され、遠慮がちな言葉に留めてしまうと、本当に感じていたはずの感情のエネルギーがきちんと表現されないので、
感情は浄化されず、そのままずっと潜在意識に溜め込んでしまうことになります。

 

潜在意識に溜め込んだ感情は、出口を求めてまた何度もその感情を感じるような出来事を現実のスクリーンに映し出してしまいますので、
とにかく、書き出すときには遠慮なく、自分の感じたままの思いを素直に、ありのまま!!」言葉にしていきましょう。

 

 

その感情を思いっきり感じながら、
グルグルと円を描く!をやってみると・・・

 

 

正直な、ありのままの自分の思いを紙に書き出したら、
次に、その時の感情やエピソードを感じながら、紙にグルグルと円を描いていきます。

 

ぐるぐるぐるぐるぐるぐる…

 

このグルグル円を描くというのが、桑名さんのワークの特徴だと思うのですが、
これは正直、かなり良いです!

 

円を描く以外にも、思い思いに書きなぐり、紙に感情をぶつけるのも良いとのことでしたが、
とにかく、言葉にならない思いや感情をペンにのせてグルグルグルグル、感情を出し切るのです。
実際にやりだすと、自分でも「怖っ!」((((;゚Д゚)))) と思う位に、描いたグルグルで紙が真っ黒になります。
私って結構溜めてたのね。。というのを再認識したりしますが、思いっきり書きなぐることで、非常にストレス発散になります!

 

ひとしきり、ぐるぐるぐるぐる…と描いた後、これで全てを吐き出せたのかどうかを自問自答しながら、
すっきりしたと感じられたら紙をビリビリに破いて捨てるか、できれば燃やして、
紙に移った自分のネガティブ感情が完全に破壊されたのをイメージします。

 

円を描くには
芯が折れにくく手軽なダーマトペンがおすすめ♪

 

さて、こちらのワークをする時、グルグル円を描くにはボールペンでも色鉛筆でも、それぞれお好きなもので構わないと思うのですが、
私は最初、色鉛筆を使って円を描いていました。

 

でもこれ、私の描き方が激しすぎるのか、色鉛筆がすぐに減って削るのが面倒だったり、ワークが途切れてしまうという難点がありました。
ボールペンでも良いのかもしれませんが、どうもしっくりこないので、リューはある日、たまたまペン立てにあった「ダーマトペン」
使ってみたのですが、これが非常に良いのです。

 

とにかく、グルグルやっているとすぐに芯が減ってしまいますが、ダーマトであれば、減ってもすぐに糸を引っ張って
新しい芯を出すことが出来ますし、強い力でグリグリ描いても芯が折れたりもせず快適。

 

 

相当以前から家にあったものの、最近あまり出番がなかったダーマトペンでしたが、今は浄化ワークで大変活躍しています。

 

 

潜在意識の書き換えは
とにかくコツコツ繰り返しやるのがコツ

 

 

並木さんの統合ワークでもそうなのですが、桑名さんのこの「潜在意識浄化ワーク」も、
二度、三度・・・と繰り返し行うのがポイントのようです。
その時々に遭遇するネガティブ(と感じる)現実も、過去の自分の意識がフィルターになって創り出したもの。と考えると、
その元になった意識、つまり潜在意識に刻み込まれた感情をこのようなワークで繰り返し浄化していくことで、
あなたの心がクリアに変化し、波動を高めて、引き寄せる現実もハッピーなものに変えていくことができるのです。

 

まとめ

 

ネガティブを感じたら、思いの丈を心を偽らずに紙に書き出し、その時のネガティブを感じながらグルグルと円を描いて、
感情を吐き出す
──。この「潜在意識の浄化ワーク」は、日ごろのネガティブ感情の手放しにもとても有効であると同時に、
ストレス発散にも効果的です!気になる方は是非試してみてください。

 

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

 

参考書籍:桑名正典さん著 / 「波動が変わる!あなたが変わる!人生が変わる!」

 


波動が変わる! あなたが変わる! 人生が変わる!

 

 

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