並木さんセミナー「春分前に起きる変化を軽やかに乗り切るためには」より

並木さんセミナー「春分前に起きる変化を軽やかに乗り切るためには」より

 

こんばんは、リューです。
少し更新が遅れましたが、今回は先日2月28日に開催された並木良和さんによるセミナー「春分前に起きる変化を軽やかに乗り切るためには」の情報を自分なりにまとめて、皆さんにお伝えしてみたいと思います。

私はウェビナー参加ではありましたが、並木さんのあの軽やかで聴きどころ満載のトークをがっつり3時間、リアルタイムで堪能してとても満足でした。
近ごろは、新型コロナウィルスの影響で、どうしてもネガティブな気分に引きずられそうになる時世ではありますが、こんな時こそ、ネガティブにフォーカスせずに「目醒めて生きる」という強い意志・意識の持ち方を問われているような気がしています。
この記事があなたの意識を軽くするきっかけになれば嬉しいです。

 

こんな時こそ、‘不安や恐怖’ではなく、
自分が本当に望むことに意識を向ける。

 

日々増え続ける新型コロナウィルス罹患者の数など、連日のメディアの報道によって、世の中で今、とても大変な事態が起きているというムードが蔓延しています。
でも、「この新型コロナウィルスの問題で、あんまり盛り上がらないで。深刻にならないで。」と、並木さんは語っています。

 

今は、深刻な状態ではなく、ただ、宇宙から、「’真剣’に自分と向き合ってくださいね。」と言われている状況であり、
このような事態が起きている今こそ、起きている事象をただ怖がるのではなく、あなた自身がきちんと自分の「内側」に目を向け、心から‘望む方向’に意識を向け生きていくことが大切、とのこと。

 

私たち一人一人が、例えば「本当はやりたくないことだけれども、生きていくために仕方がないからやる」とか、「(会社などを)辞めてしまうと誰かに迷惑がかかるから続けるしかない・・・」など、色々な理屈をつけて、’自分の本心をないがしろにして生きる生き方’をやめること。
そのためには、並木さんがいつも言われる「こひしたふわよ」(「心地よいこと」、「惹かれること」、「しっくりくること」、「楽しいこと」、「腑に落ちること」「ワクワクすること」、「喜びを感じること」)に沿った意識(=真実の自分で)生きることが大切だと言います。

 

ウィルスのように、一見、脅威とも感じられるものが蔓延して、いつどうなるか分からないと思われるような状況の中でも、あなたが、今この時から「もっと自分らしく、自分自身が輝く道を生きていこうと決め、自分の魂の道を生きる」ことを選択すれば、あなたの波動は上がり、免疫力も上がります。

 

そして、そんな風に望ましい事だけに意識をフォーカスして過ごしていれば、恐怖に感じていたウィルスについても、「あれ?いつの間にか全然気にならない。」「周りは騒いでいるけど私は全然平気。何も影響されていない」という状況を自然に創り出すことができるのだと。

 

例え、どんな状況にあっても、あなた自身がどこに意識をフォーカスしていくかによって、現実は良くも悪くもなります。
今、起きている現実は、まさに‘’あなた自身が意識を変えていくという選択を宇宙から促されている‘’ 前向きなチャンスなんだと並木さんは強調しています。

 

一人一人の意識の持ち方が
集合意識を変え、‘現実’を変えていく。

 

この世界的な流行を見ていると、つい誰しも気分的には「こんな深刻な問題が起きて、これから世の中どうなるの?オリンピックはどうなっちゃうの?」となってしまいがちです。でも、まさしく今、「こんなことがあったら、オリンピックも開催中止になるんじゃないか?」というこの不安な意識を持つ人が増えることによって、それが集合意識となり、「ほら、やっぱり中止になったでしょ。」という現実を創り出そうとしているのだとか。

 

現実は、意識を向けた事を拡大させるので、私たちの集合意識によって、その後の私たちが何を体験するのかが決まります。
だからこそ、その源になっている一人一人の意識を変えることが大切なんですね。

 

今回の問題に関しても、心配や不安にフォーカスして、オリンピック開催の可否や経済、今後の世の中を憂うより、「大丈夫、これは、真剣になることは大切だけど、深刻になる必要は全然なくて、私たちの魂の成長にとって、すごくいいことが起きているんだ!」というところに誰もが意識を置けば、「ほら、やっぱりいいことのために起きていたんじゃない!」ということを体験するような現実を、映し出すことになるのだということ。そんな意識の人が一人でも増えることを、私、リューも望みつつ、この記事を書いています。

 

必要なウィルス対策をしたら、
あとは‘楽しい波動’で生きることが大切。

 

可能な限り、手洗いやうがいをしたり、見る人が不安にならないためにマスクをしたり、やるべき対策をしたら、あとは「楽しく」生活していれば本当に大丈夫。どうかそうしていてください。と、並木さんは語っています。
そうすれば、あなたの免疫力も上がり、ウィルスの影響下から抜けていくことになり、なんの心配も要らないということが、体感できるようになる、と。

 

とにかく、現実という映像のスクリーンにどっぷりと入り込んで、反応的にならないこと。現実は、私たちの‘意識’というフィルムを通して映し出したイリュージョンなのだということをしっかりと自覚して、もっと’引いた’目で現実を見ることが大切であり、多くの人が「いま、大変なことが起きてはいるけれど、怖いことが起きてるんじゃない。すごくいいことが起きてるんだな。」という見方が出来れば、そして、そういう意識の人が増えれば増えるほど、集合意識にとてもいい影響を与えることになります。

 

並木さんによると、こういった出来事は、(人類が宇宙から「目醒め」を促されている)この大激変の時代にこれからもいろいろ起きて来るそうです。だからこそ、どんなことがあっても、その時起きる現実にいちいちフォーカスしていかないこと
何か起きたら、「あ、これは私が、その先に(上へ)行く為に起きている現実なんだ。」、「更に良くなっていこうとしているんだな。」と受け取ること──この理解が、これからの現実をより良く創っていく、という事なのです。

 

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

 

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