波動を整え、邪気を受けにくくする方法と邪気の払い方。浄化を習慣に。

波動を整え、邪気を受けにくくする方法と邪気の払い方。浄化を習慣に。

 

 

こんばんは、リューです♪

さて、皆さんは日常生活の中で、誰しもが 少なからず
「邪気」というものに影響されているのをご存じですか?

霊感のある方や、エネルギーに敏感な方だと、
「邪気を受けてしまった」と、意識することができるようですが
そのような自覚がなくても、
なんとなく身体が重たいとか、ぐったりと疲れを感じる時、
あなたは知らぬ間に「邪気」の影響を強く受けてしまっているかも知れません。

今の世の中は、長らく続いているコロナ禍により、人々の不安や苛立ちなど、
マイナスの想念である「邪気」が増えているとも言われています。

この記事では、邪気を受けにくくする方法や、邪気を受けてしまった場合の対処法などを
お伝えしていきます。

 

 

邪気とは
ネガティブな想念のこと

 

「邪気」とは、私たちの目には見えない エネルギー(気)の世界に存在している、
ネガティブな想念のことを呼びます。

これは、私たちの様に生きている人間のネガティブ感情や意識
(不安、心配、恐怖、嫉妬、恨みなどの念)の場合もあれば、

今は肉体を持っていない存在(いわゆる悪霊、浮遊霊)によるものも
含まれます。(;・∀・)コワイ

このような邪気は、日常を過ごしている街中や満員電車といった人混みをはじめ、
至る所に存在していて、

ふだん何気なく観ているテレビやSNS 、youtube動画などの情報を通じても、
時空を超えて伝搬されています。

ですから、日ごろ意識をしていなくても、またどんな人でも、
知らず知らずのうちに身体や心の状態に影響を受けてしまうもの…なのです。

 

知らぬ間に
あなた自身が邪気になっている場合も?!

 

また、「この人と会った後って、なんだかどっと疲れる・・」という人、
あなたの周りにもいませんか?

人の時間や労力などエネルギーを奪おうとする、エネルギーバンパイヤと呼ばれる人。(いわゆるかまってちゃんなど)その様な存在も、邪気とみなします。

(その人自身も邪気の影響を受け、今はあなたにとって邪気と呼べるものになっているということで、いずれ良い出会いや気づきを得れば、光の側へ変わっていくものです。)

そんな風に、人はともすると自分でも気づかぬうちに、他人のエネルギーを奪う側にまわってしまっていることもあります。

私、リュー自身も、思い返せば「親や親しい友人にとって、さぞかしネガティブ炸裂の邪気的存在だっただろうなぁ…」と、思い当たる時期もあるのです<(_ _)>(笑)

ですから、時には自分自身がそんなエネルギーバンパイヤになっていないか、意識してみることも大切かも知れません。

 

邪気を受けやすい人、受けやすい行動。

 

邪気を受けやすい職業としては、
医療関係の方、セラピー、カウンセリングなど、
お悩みの方と接するお仕事や、

人の身体に直接触れて施術をされる鍼灸・マッサージといったお仕事などは、
どうしても邪気を受けやすくなってしまう傾向があるようです。

このようなお仕事で、受けてしまった邪気は、
日々、浄化を習慣にしていくことをおすすめします。

他にも、人の目につくお仕事をする方や、意外なところでは、人目を引く美貌の持ち主なども、
同性からの妬みの念を受けたり、異性の執着の念などが邪気となって運気を下げてしまう場合もあるのだとか。

また、現代のネット社会では、一般の方でもSNSで必要以上に露出し過ぎたり、度の越えた幸せアピールなどの行為で、他人の嫉妬ややっかみという邪気を受けてしまう場合もあり、人目に晒す情報については、節度を持って取り扱う必要がありそうです。

 

邪気が好むのは、
暗くて空気のよどんだ、乱雑な環境

 

邪気は、不安や心配、悲しみ、嫉妬といったネガティブな想念・意識
(=エネルギー)
です。
エネルギーは、似たような周波数のものと共鳴してくっつき合いますから、
同様に波動の低い、エネルギーの乱れた場を好みます。


物が乱雑に放置され、整理整頓されていない場所、
ゴミやほこりが溜まって、空気がよどんでいたり、不快な臭いがする場所は、


人のエネルギー(気)が込められていない状態ですから、
「気が枯れている(気枯れ)=穢れ(けがれ)」となり、
邪気が集まりやすくなります。

 

手間をかけ、きれいに整えられた場には
邪気は近づけない。

 

丁寧に整えられ、掃除の行き届いた空間や、手間暇をかけた手作りのお料理など、
作り手のエネルギーと手間をかけた場やものは、高いエネルギーを持っています。

神社やお寺など、手間をかけて隅々まで整えられて、お掃除の行き届いた場所は、
それだけプラスのエネルギーが込められていて、場のエネルギーも高くなります。

 

いわゆるパワースポットと呼ばれるような、霊験あらたかな神社や、
自然のエネルギーを強く感じられるスポットはどこも、
明るい光があふれ、美しく、清涼な空気が流れていますよね。

 

「明るさ」や「光」は、邪気のネガティブなエネルギーと対極にあります。
そのように、明るく、エネルギーが高い場所には、
当然のことながら、邪気は寄り付くことができません。

 

 

日々の’浄化’を習慣に。
受けてしまった邪気の払い方。

 

とにかく、そんなネガティブエネルギーとは極力共鳴しないよう、
明るく溌溂とした考え方や行動、言葉、身の回りの環境を整えて、
波動の高い状態で生活する事は心掛けとしてとても大切です。

そうはいっても、社会で生きている以上、どんな人でも
「邪気」の影響は
受けてしまうものですので、
日々、浄化を「習慣」にされることをおすすめします。

 

<邪気を浄化する習慣・在り方>

・海由来の塩や、お酒を入れて、ゆっくりお風呂に入る。
・換気を心掛ける。
・部屋をきれいに整えて、お気に入りのアロマやお香を焚く。
・身だしなみを整え、キラっと光るアクセサリーを身につける。
・身体全体が光に包まれたイメージを持ち、邪気から守られている事を意図する。
自分を嫌ったり、自己否定をせず、自分を信じる。
・笑顔を心掛け、明るく前向きな言葉を話す。

 

また、レイキヒーリングも、心身の浄化にとても役立つものですので、
是非おすすめです。
とても気になるときには、セルフヒーリングの12ポジションを
毎日しっかりと続けることで、
かなり気分も身体も軽やかに感じられるようになっていきます。

 

「レイキヒーリング基本12ポジション」についてはこちらです⇓
https://ryu-taro-bar.com/2020/01/05/reiki12position/

 

感動する心を持つことも大切。

 

邪気は、身体の中でも、冷えのある場所や、
固くなった部分に潜みやすいもの
なのだそうです。

できるだけリラックスを心掛け、身体と心をゆるめること、
美しいものを観たり、やさしさや愛に触れ、感動することを増やすと、
ほんとうの自分と繋がり、ハートが温かくなるのを感じます。

温かいところは、邪気は苦手ですから、
自分の本心に従い、勇気を出して楽しいこと、やりたいことをやりましょう!

 

リューのあとがき

私、リュ―は、いわゆるオカルト的に扱われる霊の世界はとても苦手で、
怖い霊のお話など基本的に一切見たり聞いたりしない様にしていまして、
いわゆる霊感的なものも、からきしありません。

ご先祖様や神様に感謝する、という意識は高い方ではないかと思うのですが、
いわゆる人に悪さをする霊などについては、あまり意識したくなくて、
(霊感なくて本当によかったなぁ~~)といつも思っていたものです。

そんなわけで、「邪気」やら「浮遊霊」といったお話は、
つい最近までほぼ興味がなかったのですが…

レイキヒーリングとのご縁をきっかけに、可視化できない周波数の高い領域のエネルギー
について
理解したり、
(ちなみに、レイキの「靈」は、いわゆる「霊」とは全く意味の違うものですが)


量子力学で証明されつつある波動の世界や仕組みを理解するようになってくると、

(・・やはり、いわゆる浮遊霊や悪霊と呼ばれるような、波動の低い意識体の存在も
、目には見えないけれども結構あちこちに存在して、渦巻いているんだな・・。)と、
もう諦めて認めざるを得なくなってしまいました。(-“”-)

ですので、
邪気を寄せ付けないように浄化の習慣をつけ、
愛と光の様に生きよう!・・・と、もちろん、思います。

思うのですが、でも、
邪気だって、はじめから邪気になりたくて邪気になったわけではない!
…ですよね、多分。

邪気にだって、そうなるにはそうなるだけの、理由があるだろうし、
本当の本心では、そりゃあ愛のある温かい場所へ行きたいんじゃないでしょうか。。
(いえ別に、心優しい鬼滅の炭治郎ぶってるつもりはないのですが・・)

 

ですから 邪気に対しては、棲み分けや厳しさも必要なのは当然ですが、
毅然と、そして、同調も共鳴もせず、きちんとディスタンス(?)は取りつつも、
でもやはり、邪気にだって遠ーくの方から愛を! と、、、
以前はきっと邪気だった分際であるところのリューは、
この記事を書いていて思いました。
<(_ _)>(笑)

 

それでは今夜はこのへんで!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

 

 

(参考にさせて頂いたブログ/動画)

https://ameblo.jp/tsumakiyoko/entry-12414641042.html

https://youtu.be/BRg4qZmzasU



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