HSPー敏感過ぎる自分を受け入れ、楽しく生きる。 

 

 

こんにちは。リューです。

今日は、天皇皇后両陛下ご即位パレード、本当に素敵でしたね。
雅子様も近頃はとてもお元気になられて、昨日の祝賀の儀に引き続き、沿道の沢山の声援に思わず涙を拭われるシーンもあったりして、本当に今まで色々なご苦労があったのだろうと、こちらまで、胸が熱くなる思いでパレードをテレビで見ていました。

 

大変畏れ多いことですが、こんな私も天皇皇后両陛下がご結婚されたのと同じ年の同じ月に結婚したことや、私自身が結婚後からのメンタル面での不調も長かったりと、

 

もちろん雅子さまからは、ぐぐっと遠い庶民ながら、少しの共通点もあり・・・このお二人に対しては、畏れながら、一方的に勝手なご縁を結び付けて(笑)見守らせて頂いておりました。

 

キャリアウーマン時代のきりっとした印象もいまだに強く記憶に残っていますが、祝賀の儀やパレードでも思わず涙を零されるところなど、素顔の雅子様は、とても繊細で心優しい女性なのかも知れませんね。

 

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もしかしてあなたもHSP?!
敏感で繊細すぎる自分にやさしくゆるっと生きる。

 

さて、ここのところ、こうやって新しくブログ記事を書きはじめた私なのですが、
実はここまで記事を書きながら、自分の健康について色々感ずるところがありまして、今日は最近の自分のお話も交え、
HSP(Highly sensitive person)について、少し感じることを何回かに分けて書いてみたいと思います。

わかっているつもりの落とし穴?!
本当に気を付けたい「意識」と「思考」と「言霊」。

私リュー自身が、過去にアトピー性皮膚炎や10数年にも及んだメンタルの不調を乗り越えた経験から、現在もそのような症状でお悩みの方へ何かしらヒントになる話題をお届けできたら・・
・・・という思いで、自分に効果のあった改善方法や、心の持ち方、レイキのお話など、少しずつご紹介して来たこの頃。。

 

・・・なのですが、
「言霊」の大切さ、「意識」のフォーカスを明るい方へ・・・と、書いておきながら、実は、どうも私はこのブログを書いているうち、

ほぼスッキリと治っていたはずのアトピーが、ここのところどうもちょっと痒いな、とか、掻いちゃってることあるな、と自覚し始めたんですね。正直に。

 

とはいえ、そんなに大したことはないですし、多分、季節的な関係もあると思うので、あまり気にしてはいないのですが、
でも、ふと気づいたんです。
私、ここのところ「アトピー」って、書きすぎているなーって。

 

あっ!また書いてしまった!!( ̄▽ ̄)💦

 

いえ、書きながらどこかで思っていたんですよね。
ここ何年も、皮膚炎の名前を敢えて極力 口にしないようにしていたのに、ブログには、「アトピー」と書いた方が、わかりやすいのかな、という気持ちもあり、
誰に勧められたわけでもないのに妙な使命感を感じて(笑)書いておりました。

 

でも、書けば書くほど、ネガティブな記憶が、脳・・というより皮膚感覚でよみがえってしまうものなんですね。
状態が悪かった時の自分に、意識が注目してしまったんだと思います。それで、気分が少しアトピーに近づいてしまったのかも知れません。。

 

あっ!!また書いた( ̄▽ ̄;)💦(笑)

 

昨日、たまたまレイキの「シンボル」と「マントラ」について書いていたこともあって、余計に色々思ったのですが、
病名って、その病気の波動を発しているんじゃないかな?と・・・

 

もちろん、便宜上使わない訳にはいかないこともありますし、ある程度仕方がないのですが、
私は、なるべく病名を連呼するのをやめようと思いました。

 

あくまでも、楽しくなる事、
きれいになる事について、書いていけたらいいなと思います。

 

「HSP」と自覚することで
少しだけ気分がラクになる。

 

前置きが大変長くなりましたが、そんなことを考えている間に、そういえば、若い頃はよくこれに似た経験をしていたなぁとか、具合の悪い人の症状を見たり、聞いたりしているだけで同じように私まで調子が悪くなったり、というところがあったことを思い出しました。

 

もう相当前から、このような時には、できるだけ意識をそちらに向けないように(今でいうと相手の周波数に自分から合わせにいかないように)
自分なりの対策をできるようになってはいるのですが、

 

どうやら、私みたいな人のことを「HSP(Highly sensitive person)」と呼ぶらしいと、近頃になって知るようになったんです。

 

もちろん、感じやすさや共感性というものは程度の差はあれ誰もが持っているもので、自分が特別敏感なのだということに価値を持たせるとか、何かの言い訳にしたいという意味ではないんです。

 

ただ、自分はどうもこのタイプの人間だと知っておくことで、
なんだかちょっと気分が軽くなるというか、肩の荷が下りる?
という部分は、誰しもあるのではないと感じます。

 

なんたって昭和の時代にはそんな言葉ありませんでしたから(笑)

 

・・・という訳で、
HSPについてはまた次の記事に続きます☆彡

本日もお読み頂きましてありがとうございました。

 

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