レイキヒーリングー 7つのチャクラ 位置と名称について
こんにちは、リューです。
ヨガやアーユルヴェーダの世界でおなじみの「チャクラ」について、ご存じの方は多いかと思います。
私は今まで、チャクラという言葉を耳にする機会は何度もあったのですが、その意味や働きについてはほとんど知らず、レイキを始めるようになって初めて、勉強するようになりました。今回はレイキヒーリングで行うチャクラワークを中心に、チャクラの基本的な知識について書いてみようと思います。
7つのチャクラを調整
効率的なヒーリング
レイキヒーリングでは、身体全体を調整して細胞を活性化し、健康状態を整えていくために、基本の12ポジションが1セットとして指定されています。
なのですが、この12ポジションのヒーリングをするには、ファーストディグリーでは1時間、セカンドディグリー(シンボルとマントラを使うので半分の時間でOK)でも30分という時間が必要になってしまいます。
多忙な毎日の中、これでは少し時間的にかかりすぎてしまって、実践するのが難しいという場合も出てきますよね。
リューも、アチューンメントを受けたばかりの頃、一日一時間の自己浄化を行うのに、時間の調整が取れない日には、つい夜中近くにかかってしまう時もありました。
とはいえ、疲れている日にヒーリングのために寝不足になってしまっては本末転倒です。。
その様な時のためにも、私たちの身体の「エネルギーセンター」と呼ばれるチャクラの意味を知り、このチャクラのバランスを調整していくことにより、短時間で身体全体のヒーリング効果を得ることが出来ます。
チャクラについて
チャクラ(=サンスクリット語)については、ヨガをされている方にはおなじみのものかと思いますが、直訳すると、車輪、または輪という意味があります。
人間の身体に何個所もある生命エネルギー(精神と身体)の中枢=エネルギーセンターと呼ばれるところです。
身体の脊椎に沿って、主要なチャクラは7か所あると考えられていて、それぞれが虹の7色の波長をもち、固有の性質を司どっています。
ヒーリングによって、このすべてのチャクラを活性化することで、肉体や精神の状態を改善し、健康で幸せな生き方ができるようになります。
7つのチャクラの位置と性質
●第7チャクラ(頭頂)紫
精神性・悟り、霊的意識
●第6チャクラ(眉間)藍色
イメージ力、直観、夢実現力
●第5チャクラ(のど)青
自己表現、意志、コミュニケーション
●第4チャクラ(心臓)緑
愛、許し、慈愛、感情の力
●第3チャクラ(みぞおち)黄色
感情の解放、自我、内面の力
●第2チャクラ(おへその下、丹田)オレンジ
人間の中心、自己肯定感、仕事
●第1チャクラ(会陰)赤
物質世界(肉体の健康、食欲、経済・物質の豊かさなど)
各チャクラに手を当ててヒーリングを行い、チャクラの働きをバランス良く整えていきましょう。
チャクラの調整方法については、
次回に続きます。
本日もお読み頂きまして、ありがとうございました☆彡
参考書籍:「レイキテキスト」/ レイキインターナショナル協会
LEAVE A REPLY