レイキ練習会ーオーラクレンジングのやり方とブレない立ち方・座り方

 

 

昨日はレイキ練習会に行ってきました。リューは今まで、自分や家族、親しい友達にしか実際にヒーリングする機会がなく、全ての工程をテキストだけで学んでいたので、講師の先生からじかにエネルギーの取り入れ方や呼吸法、オーラの整え方などを教えて頂いたり、参加された皆さんと一緒に呼吸法を行ったり、ペアになってくださった方と手を当て合い、エネルギーを感じ合ったりと、とても有意義で心地よい時間を過ごすことが出来ました。

 

この練習会で教えて頂いた中で、今までちゃんと理解できていなかったオーラクレンジングの方法や、相手のエネルギーに影響されない姿勢の取り方などをシェアしてみたいと思います。

 

オーラについて

 

オーラというと、目には見えないながらも、「スターのオーラ✨」とか「幸せオーラを放ってる°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」など、日常でも頻繁に使われる言葉になっていますよね。実際にオーラが変わると、顔色が輝いて明るく見えるようになったり、そのオーラの輝きに共鳴して、キラキラ明るい波動を持つ人や出来事の引き寄せが起きたりするものだと言われています。まずはあなたもオーラを整えてみましょう。

 

オーラクレンジングとは

 

レイキヒーリングをする際には、施術前にオーラクレンジング(クリーニング)という動作を行います。
このオーラクレンジングを行うことで、ヒーリー(受け手)のオーラが整い、その後に行うレイキヒーリングでも、エネルギーが滞りなく行き渡って、ヒーリングの精度を上げることができます。

 

オーラクレンジングのやり方


両手を上げて、全身にレイキエネルギーを浴び、頭頂から青白い光が身体の中に取り込まれていくのを感じます。手のひらに温かさやピリピリしたレイキの感覚を感じたら、その手を下ろし、両手の間に温かい光のボールを感じてみます。


その手を近づけたり離したりしながら、光のボールの温かさを感じたら、ヒーリーの後ろに立ち、ヒーリーの頭上からその光のボールをふわっとかぶせるようにして、ヒーリーのオーラの部分(身体から5センチ~10センチ離れたところ)を上から下へとやさしくゆっくりと撫でおろします。


背面が終わったら、正面、左右も同じようにやさしくヒーリーのオーラを上から下へと撫でおろします。

 

このオーラクレンジングによって、受け手のオーラはきれいに整えられます。この時、上から下への動作を、下から上に撫でたり、雑な払い方をすると、ヒーリーはとても不快感を覚え、オーラは乱れてしまいます。
間違えた方向やいい加減な手つきではなく、優しくゆっくりと上から下へ、行うようにしましょう。

 

人の悪意や攻撃も寄せ付けない
安定感のある立ち方、座り方。

 

丹田に意識を向けて静かに呼吸をすることで、心と身体の安定感は増しますが、さらに、しっかりと自分軸を持ち、心も身体も落ち着いた佇まいでいるための秘訣も教えて頂きました。

 

直立の場合・パターン1

立っている場合は、左右のかかとを交互に上げるように何度か足踏みをし、かかとが床にぴったりとついている感覚をしっかりと感じます。その後、肩幅ぐらいに足を開いて立ちます。

直立の場合・パターン2

立つ時に、両足のかかとを上げて、一度爪先立ちのような態勢になった後、かかとからぐっと地面を押し込むようにしてかかとを地面につけます。

正座の場合

正座の場合も同じように、一度ひざを床に付けてお尻を持ち上げた態勢から、お尻をぐっと床に押し込むように、ゆっくりと床につけて座ります。

 

このように意識して自分の軸を地面にしっかりと沈める意識を持つことで、心と身体の安定感が増します。他者から不届きな嫌がらせを受けたりすることもなくなり、ただそこにいるだけで、どっしりとした落ち着きと静けさを感じさせるような在り方が出来るようになります。

 

心と言葉を一致させるとき、
呼吸は整っている。

 

人は、自分が「良い」と感じる事を行っている時、呼吸が整い、「今ここ」に生きられているそうです。
逆に、あれこれと迷う時、焦って気が散っている時には、要注意。そんな時は必ず呼吸も浅くなっています

 

他人の目を気にするのではなく、自分の良心にしたがった善い言葉を選び、善いと感じる行動をする時、そこに存在するだけで、自然と人を癒せるようなオーラを身に着けることができるそうです。

 

まとめ

 

このように、簡単な方法でオーラや姿勢を整えるだけで、あなたのエネルギーは自然と整います。
また、自分の心が良いと感じたことを行ったり、言葉にしたりするとき、自分自身の呼吸は深くなり、「今ここ」を感じられている状態になるそうです。是非、試してみてくださいね。

 

本日もお読み頂きましてありがとうございました。

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