レイキ実践編 はじめての他者ヒーリング
今回は、私がレイキのアチューメントを受けてから初めて、レイキを信じていない夫にヒーリングを試してみることになったお話など、書いてみたいと思います。
レイキヒーリング
家族の反応は・・・
レイキのアチューメントを受け、テキストを見ながら、自己浄化の21日間、私は夜寝る前に自分ひとりの時間を作って、好きなBGMを流し、部屋を間接照明だけにして、リラックスしながらセルフヒーリングを実践していました。
共に暮らす旦那さんは、今までリューがレイキを始めたことに対して特に賛成も反対もせずにゆるっと見守ってくれてはいたものの、レイキそのものに関しては、彼自身はほぼ信じていないというスタンスではありました。
当初、私がレイキの体験会に一人で参加した時には、
「そんなところに行って、大丈夫?」と、結構心配したりもしていましたし、
アチューメントを受けてからは、私がセルフヒーリングを始めると、
一応尊重して静かに別室に行ってくれるのですが、
「家で自分でやっている分にはいいけど、あんまり色んな人に言ったり、
勧めたりはしない方がいいかもね(笑)」などと、
あたかも「嫁が何やら怪しいことをはじめたけれど、なんとか自分の胸だけにとどめておきたい。」といった風情のコメントをしたりしていたものでした。
激痛夫に、
はじめてのヒーリング。
ところが、ちょうど私の21日間の自己浄化が終わりかけ、
ヒーリングのやり方も自然に身についてきた頃のこと。
もともと夫はヘルニア持ちで、それまでも時々腰痛が出る事はあったのですが、たまたまその数日前から、腰や太ももにかけて、かなり強い痛みが出ていた様子。
普段は「痛い」とか「しんどい」とかあまり口に出さない男ではあるのですが、その時は見るからに痛そうに、家の中でもそろりそろりとしか歩くことができずたいそう辛そうにしておりました。
そして、やっとのことで整骨院に行って帰って来ると、
もしかしたら手術になるかもしれない・・・とのこと。
レイキを全く信じていない人とは言え、私もそんな激痛夫をそのまま放っておくわけにもいかず、
「そんなに痛いなら、ちょっとヒーリングやってみる?」と、訊いてみました。
彼は嫌がるかと思いきや、あまりの激痛に耐え兼ねたのか、
「え~、やってくれるの~?!」と、意外にも嬉しそうに素直に受け入れたので、
練習もかね(!?)、基本の12ポジションをがっつりと施してあげることにしました。
意外なリアクションに
新米ヒーラー驚く。
いざヒーリングを始めると、私のかざした手から放射されているエネルギーを思いのほか強く感じたらしく、
「うぉーすごい来るねー!」などと驚く夫に、
やっている私の方も、
「えっ、そんな来るんだ。。」と、ちょっとびっくりしたりしながら、
頭部~身体の全面~背面、と手当てを施してあげると、
受け手の彼は気持ち良くなったのか、そのまま眠ってしまいました。
さて、翌日になると、
「あれ?なんか、ちょっとラクな気がする。。」と、本人も言うのと、
見るからに昨日よりも軽快した感じがあったので、その翌日と翌々日の三日間、ばっちりと基本12か所と痛みのあるところを多めにヒーリングを施していきました。
・・・・また次回に続きます!
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
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