今回も前編に引き続き、夫にレイキヒーリングを施した時のお話を中心に書いていく予定です。

 

レイキ懐疑派の夫、
痛みが消えて癒される。

 

さて、レイキを全く信じていない旦那さんの腰の激痛に、
レイキヒーリングを３日連続でがっつりと施したわけですが、

 

「手術になるかも」と言っていた強い痛みはこの３日間ですっかり消えてしまい、今回は整骨院に行く必要すらなくなってしまいました。

 

「あの絶望的な痛みがなくなったのは、
やっぱりヒーリングのおかげとしか考えられないよねぇ。。」と、
夫も首を傾げつつ、ヒーリングの効果を信じるようになりました。

 

セルフヒーリングの場合は、すぐに効果がわかりにくい部分もあって、
ずっと続けているうちに
「気が付いてみるとだいぶ気分が違ってきたなぁ～。」という感覚だったのですが、

 

他の人にレイキヒーリングを施した場合、例えレイキを信じていない人でも、またスピリチュアルが嫌いな人だったとしても、本当に癒されて、気持ち良くなってくれるものなのだなぁと実感しました。

 

そして、受けた人が癒されて元気になる姿を見ることや、とても感謝して貰えるという経験をすることで、自分のヒーリングパワーにも自信がつき、自己ヒーリングの効果も一層実感出来るようになった気がします。

 

その後も友達やそのご家族など、ヒーリングの経験を積んでいくと、
感度の高い方には、目のあたりに手をかざすうちに色々なイメージが浮かぶ方もいたりして、

 

むしろ、ヒーリングをしている私の方がびっくりしてしまうこともあります。(笑)でも、その後とても調子が良くなったと感謝して貰えることは、本当に有難く嬉しいものです。

 

レイキヒーラーは
宇宙のエネルギーを流すパイプ役

 

 

レイキは誰にでも自然に流れているエネルギーであって、レイキヒーラーは、宇宙にある水道栓に、自分というパイプを繋げてエネルギーを受け取り、そのエネルギーを全身に巡らせて、ヒーリングしたい対象物に手をあてるだけで、レイキは自動的に流れてくれる、というものです。

 

そして、ヒーリングするたびに、対象物を癒すだけでなく、エネルギーを通すことで同時に自分も癒されるのです。
その度に自分も浄化され、パワーアップすることができるという事ですね。

 

まとめ

 

レイキは、中国の気功などと違って、肉体的・精神的な修行は必要なく、宇宙エネルギーを取り込み、自分というパイプを通してエネルギーを流すことで、受ける人を癒すことができます。
また、レイキを信じる信じないには関係なく、エネルギーは流れて痛みを解消するなどの効果を得られることを実感しました。

 

レイキについては、また書いていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。