本当の自分に繋がり「目醒めて生きる。」ー並木良和さんにハマる日々。
こんばんは。リューです。
先日、友人から、人気スピリチュアルカウンセラーであり作家でもある並木良和さんという方の存在を教えてもらったのをきっかけに、近頃、この方の関連動画や著書にどっぷりとはまっておりました。
並木さんの事は、以前チラッとだけ動画で見掛けたことはあったものの、その時の私にはなんとなく少し違和感があって、敢えて注目する事はなかったのですが、今回初めてまともにＹｏｕＴｕｂｅでこの方のお話を聞いてみると、これがもう、余りに広範囲かつバラエティに富んだ宇宙の真実についてのお話と、饒舌で軽やか、且つユーモアあふれる並木さんの語り口、中性的でポップなキャラクターが、いつの間にかすっかりクセになってしまい、聞けども聞けども、足りず・・・ やばいです。
もはや私、にわかナミラーです。
並木さんによるお話は基本的に、宇宙の高次元の存在達とのチャネリングによって語られるものらしく、壮大な宇宙の仕組みや神々についてのお話、地球の古代文明の歴史も絡め、本当にもうとても興味深いものがあります。
次元上昇に向け、
地球も波動を上げ続けている最中
さて、並木さんによると、大いなる創造主の決めた宇宙の進化のサイクルによって、今、私たちの住む地球（ガイヤ）は2012年の冬至を境に、宇宙からのサポートを受けながらどんどんと波動を上げ、次元上昇へと向かっている最中だとのこと。
地球と人類の波動が上がり、今までの次元よりも上の次元へと移行することを、今までスピリチュアルな世界では「アセンション」と呼ばれ、話題になってきたものですが、並木さんはこれを「目醒め」という言葉で表現しています。
私たちの完全な意識は、
「ないもの」を体験する為に地球にやってきた
ここ三次元の物理次元には、時間や空間という概念や制限がありますが、本来完全で欠けのない私たちの意識は、その不自由さや制限というものがどんなものなのかを体験したいと望んで、わざわざ波動を落とし、この地球という二極に分離されたコントラストの世界にやってきているといいます。
そして、この分離の惑星にいながらも、本来の神なる自分自身と繋がっていられるかということ、また、自分の神性を忘れて’眠った’状態から、また本来の完全なる自分を思い出し「目覚めて」いくことが出来るか、ということを実験することもまた、私たちが地球にやってきた目的であったといいます。
この「眠った状態で生きる」という不自由さを、私たち人類は何世紀もの長きに渡って輪廻転生を繰り返し、体験してきたんですね。
そしていま、地球が次元上昇を目指して波動を上げていくにしたがって、私たち人類の意識にも「覚醒」を促す強い光のエネルギーが宇宙から降り注いでいて、この目覚めへの大きな波は、2018年～2020年の三年間、私たち人類の意識にダイレクトに影響を与えているのだとか。
この間、地球上では、自然エネルギーによって数々の天変地異をはじめとした「浄化」のプロセスが加速されているのだそうです。
「目醒めて生きる」と、決断するのは
今が最後のチャンス！！
そして、２０１８～２０２０年という激動の３年間を越え、2021年冬至を迎えると、この目醒めへの登竜門であるゲートは、いったん閉じられようとしているといいます。
このゲートが閉じられてしまうと、自分の神性に気づき目醒めて生きるポジティブな世界と、今までと同じように眠ったまま生きる世界との二極化がますます進み、眠ったままの低い波動で生きることを選ぶと、高い波動に変わっていく地球と共存することが難しくなってしまうとか…
ですから、この地球で肉体を持ちながら、軽やかで何でも自由にできる世界へ移行したいと願うのであれば、今すぐに「目醒めて生きる」と決めること。
そして、本当の自分自身と繋がることで波動を上げ、地球の重たい周波数を手放していくための行動（ワーク）をしていくことが大切・・・というようなことを、と並木さんは説いているのです。
とはいえ、目覚めて生きるか、まだ眠ったままで生きるのかを選択することは、誰しもの自由意思で決める事であり、目覚める決断をするから優れているとか、そうでないから劣っているとか、そういう事ではなく、誰もが元々は神性を持った完全な意識であり、いつかは目覚めていく存在であるということもまた、並木さんは強調しています。
では、本当の自分に繋がる生き方、低い周波数を手放すには、どうしたらいいのか、
そのあたりについては、また次回に続きます！
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
（参考書籍：「目醒めへのパスポート」/並木良和さん著）
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